「伝わる」のルール
体験でコミュニケーションをデザインするを
読む。

去年の夏にお仕事を依頼させていただき、
ご一緒にお仕事をさせていただいたので
会社の下にある本屋で予約して購入。
購入した後に伊藤さんとインプレスさんから
献本していただいた。
なのでいただいた本は会社での図書として
部署内での保管にしました。
買わないと本気で読まないような気もしますし。
内容は広告批評さんの広告学校の講義を
まとめたもの。
私は確か30期くらいで通ってました。
内容は、
手段ありきでは考えない、
とか
一方的ではなく体験させることによって
人を行動させ広告に接触させることが重要等
コミュニケーションするにはどうするのが、
最適なのか、という内容です。
個人的には非常に参考になりました。
仕事にも当然活かせるかと。
アイデアは自分で考えないといけませんが、
その過程というか考え方の参考に。
気合いを入れれば1時間で読破できます。
ちなみに去年の伊藤さんのお仕事、
LOVE DISTANCE(弊社ではないです)では
カンヌのフィルム部門で金賞だったような気がします。
日本勢は12年ぶり(日清さんのシーフードヌードル以来)。
グランプリも競ったみたいです。
少し泣けます、映像。
(去年、伊藤さんにこのプロジェクトを教えていただきましたが、
当然ながら広告主さんを教えていただけなく、
飲料メーカーさんかな、と思ってました)
詳しくはこちらで。