大柴ひさみさんのJaM Media Sessionに。
JaM Media Session in Tokyo
"Conversation is king"時代のマーケティングとは?
去年の9月以来ですが、
今回もクリスピードーナツがあり、
広告会社の方が多く、
完全アウェイでした。
(9割は広告会社系の人だったかと。
でも実際に知っている人とかいましたので
大丈夫でしたが)
正確な情報を知りたい方は
こちらの#jms5ハッシュタグを。
以下、ノートと資料から
ダラダラと書きます。
(ツイッターしながらノートにメモするのは
ほぼ不可能だと再確認しました)
2005年:Webの考え方 By Tim OReilly
Web1.0とWeb2.0の対比で
ダブルクリック→グーグルアドセンス
ページビュー→クリック単価
2010年:広告の考え方 By Seth Goldstein
Ads1.0とAds2.0の対比
グーグルアドセンス→フェースブックコネクト
クリック率→バイラル
広告→コンテンツ
ちなみにアメリカの結婚の8組に1組はWebでの出会いが
きっかけのようです。
既にアメリカではフェースブックはおっさんのネットワークで
若者はツイッターにシフト。
フェースブックは普通に家庭内に進出している。
例えば、大柴さんもお子さんに
「何してたか聞かないでフェースブック見れば
分かるでしょ」
的に言われるみたいです。
ではブランドはどうやって人々と会話しているのか?
ソーシャルメディア革命:
「ソーシャルメディアは単なる流行ではなく、
我々のコミュニケーションにおける根本的なシフトを意味する」
例えば、
ニュースを検索するのでなく、ニュースが私を探してくる。
15%の消費者しか広告を信頼してないのに対して
78%の消費者が人々の推奨を信頼している。
Dale Carnegieにように
「良き聞き手となって人々が
自分のことを話すように励ます」
では、どうしたら好きになってもらえるか?
うわべではなく、持ち上げるわけでもなく、
心から興味を持つこと。
そして、微笑むこと。
特にソーシャルメディアで成功する企業は
「パーティープランナーのように振舞う」。
そしてソーシャルメディアは人々に行動をおこさせるツール。
例えば、
ハイチの震災では3日間で230万件のツイッターの書き込みが。
そのうちRT(転送)が60%。
ちなみに大柴さんが先日、日本のDellさんの
マーケの方とお話する機会があって聞いたみたいですが、
Dellさんがツイッターを活用してますが、
日本でもやっているのはUSから言われたのではなく、
マーケ担当者が必要だと思ったから日本でも始めたみたいです。
モバイルソーシャルワーカーは
女性の方が10%以上多く、アクティブユーザは35歳以上。
比率は女性55の男性45(ニールセン)。
多くの女性が何かをしながら行動するケースが多いので
(例えば、育児をしながらとか洗濯しながらとか)、
今後はますますモバイルに依存する傾向がある。
Best Buy(家電量販店)のモバイル戦略:
モバイルをポータブルネットワークとして
オンラインとオフラインのブリッジ的な役割。
トラフィックの3%しかモバイルはないが、
コンバージョンはPCより25%も高い。
60%は家に居ながらモバイルでサイトに
アクセス(PCではなく)し
14%は店舗に居る時にもモバイルでアクセス。
(ただ店員はI don't Knowと言う。が、「ノジマ」は言わない)
モバイル=首尾一貫したコミュニケーションが
できるただひとつのビークル
(来年くらいにスマートフォンの出荷がPCを抜くみたいですしね)
2009年11月、ペプシは23年間出稿し続けた
スーパーボウルのTVCFを降りた。
その代わりに社会貢献マーケティング開始を発表。
(そもそもスーパーボウルは見るがCFなんて見ていないし、
覚えていない。だから翌日、You Tubeで見る)
社会貢献のアイデアは一般公募し一般投票で決める。
(背景に投票が好きでフェアである、という文化がある)
でもここで疑惑が起こる。ヤラセか?と。
すぐに疑惑への迅速で真摯な対処で悪化を防ぐ。
人間は間違える。
でも怖がらずに真摯に対応し、
どう間違いかを証明し話せば分かり合えるもの。
(企業のPRでも必要ですね。迅速に正直に。)
Southwest VS Kevin Smithの「Fat war」:
サウスウェスト航空は太っている人は2席買わないといけない。
(ネットで調べたけど何キロ以上は見当たりませんでした)
ケビン氏は太っている。
が、1席しか購入しなかった(たまたま。いつもは2席購入)。
ケビン氏のフォロワー166万人。
サウスウェストのフォロワー102万。
166万人対102万人の戦い・・・
普通にすごい。ノーガードの殴り合いでしょうか。
結末は忘れましたが。
Ad.ly「著名人の広告Tweet」サービス:
Tweetは広告であることが明示される。
中には全部寄付すると宣言する人もいる。
ただソーシャルメディアだけでキャンペーンが
完結できるわけもなく(確かに)、
Paid media、Owned media、Earnd mediaの
相関関係を把握し活用するのが賢いマーケター。
ここでアップルの「1984年」のCM。
(これIBMのことを指しているとは知りませんでした。
勝手にマイクロソフトかと)
アップルのCOO、Tim Cookは
「We're A Mobile Device Company」と。
SONYやNOKIAと収入面で比べても世界最大のモバイル企業。
最後は、
ソーシャルメディアは
「人間の感情や思考の交換・共有によって
動きだす新しいメディア」
消費者と同じ目線で真摯に根気強く付き合うことを願えば
エンゲージメント創出は可能。
どこまで企業が消費者の仲間になれるかがかかっている。
マーケ部門だけでなく、会社のトップは言うに及ばず
社員一人ひとりが「ブランド大使」としての顔を持ち
発言行動することが大事。
「リスクテイキングしないことが最もリスキーである」ことは
歴史が証明する事実。
「どんなリスクをとるか?」が
スマートなマーケターの腕の見せどころ。
という感じの内容でした。
もう1回整理しないとダメそうですね。
日々勉強です。
大柴さんはプレゼンがとてもうまいです。
資料をなぞることはほとんどなく、
人を巻き込む力といいますか。
これも勉強になりました。
ちなみにこのセミナーで一番RTされたのは菊井さんの
女の子は4回も誘われたら興味なくても1回位はデートしてやろうかと思うそうです。
3回じゃダメで4回。大柴さん曰く(笑) #jms5
でした。さすが、菊井さん!
アイコンは前のが好きでしたが。
【マーケティングとか広告とかの最新記事】



先日はありがとうございました!
勝手ながらブログと
ツイッターを拝見しており、
ソーシャルメディアに対して
弊社内でも勉強させて
いただいております。
USの最新事例などを
参考にさせていただいてます。
また来日の際にはセミナーに
参加させていただきますので、
今後とも、よろしくお願いいたします。
リスクヘッジを考えながら
今後もがんまります!