金曜は巣鴨のシリンゴルで
モンゴル料理を。
初めてのモンゴル料理、
羊の肉くらいの知識しかありませんでした。
このお店、ロケーションが渋いです。
巣鴨というのも渋いですが、
更に歩き住宅街にある。
しかし店内は満席で
パオみたいな座敷で食事を。
(飲み物はワインとかあり)
基本、モンゴルではあまり野菜を
食べない、ということでしたが、
なぜかコースでは野菜が多かったです。
トマトにお砂糖とか、
すっぱい野菜とか、
辛い野菜とか。
保存的な意味もあるのでしょうか。
お肉は羊で
豪快に出てきて手袋をして
引きちぎりながら
(ナイフが2種類出される)
食べる感じでさっぱりしていて
美味しかったです。
途中、店員さんの馬頭琴による演奏が。
この日は20時半くらいから。
3曲くらい演奏がありましたが、
当然ながら知っている曲はなし。
馬頭琴には触らせてもらいましたが、
弦と弾くやつに何かを塗るといいらしいです。
何かは忘れましたが。
最後はうどんとデザートで終了。
意外と美味しかったです。
思ったほどクセもなかったですし。
日暮里のZAKUROも怪しさ満点よ♪
雰囲気は良いですな。