2010年10月18日

ハーブ&ドロシー先行上映会

昨日は上野の東京国立博物館 平成館大講堂で
映画「ハーブ&ドロシー」を。

きっかけはさとなおさんのブログを読んで、
ドキュメンタリーだし、ニューヨークが舞台だし
面白そうだな、と思い。

昨日の上映後に監督の佐々木さんのトークショーもあり、
裏側のお話が聞けました。
海外では数多く映画賞を受賞したけど、
(ニューヨークではドキュメンタリーだが
 17週のロングランでもあったようです)
有名な俳優等が出ないなどで、
日本では配給が付かず(元東北新社勤務だったのに)、
でもやはり日本人なので日本で上映したく、
今回の上映に。

の結果、いろんな人の協力で(好きです、こういうの)
11/13に渋谷の「イメージフォーラム」での
公開が決まったので、興味のある人はぜひ。

内容はニューヨークで夫婦(高齢)二人が
狭いアパートで暮らしながら(図書館と郵便局に勤務)、
ニューヨークの現代アートをコレクションする話。

自分たちの買える範囲の金額で、
アパートに入るもの、
これがコレクションする条件で
アパートに猫とともに増えていく、
夫婦の出会いからのドキュメンタリー。

部屋にはコレクションでいっぱいになり、
ワシントンのナショナル・ギャラリーに寄贈するが・・・
(入館料が無料なので)

というお話です。
芸術の話というより夫婦のドキュメンタリーで、
会話、行動が面白く、どこかまわりを幸せにする力があるみたいで
アーティストの方からの信頼も高かったです。

90分くらいでちょうどよい時間でした。
続編も進行中とのことです。

この夫婦には以前から映画化のお話が来ており、
全て受諾していたが、
最終的にはお金の問題等で二度と来なかったみたいです。

そんな中、佐々木監督はすぐに行動に出て、
次の週からムービーを回し、
一緒にご飯を食べたり、留守電の設定、
FAXの交換、亀のお世話をして信頼されていった、
ということでした。

グダグダ言わずに行動することも大切ですね。
ちなみに監督にはコレクションすることはないみたいです。
洋服も新しいのを買ったら、
古いのは捨てるらしいです。
posted by そういちろう at 08:47| Comment(0) | TV・映画・演劇・芸術等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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