2012年07月18日

新 東京いい店やれる店

先週、発売されたホイチョイの
「新 東京いい店やれる店」を読み終えた。



前回が18年前であり、
今回は日本らしく四季をテーマにお店が
選ばれている。
ついでに前回は女性が読んでも分かりにくいように
野球で表現していたが今回はプロレスで。
少しだけですが。
あと書店では帯に
「エロ本です」となっているので、
買いにくいです。

ちなみに一昨日、行った坂東簗
この本に掲載されてました。

そもそも味、美味しいとかは主観であり、
そうなると食べログのような集合知は
役に立たないと思っているので、
(しかもランチ中心だし、法人による書き込みも多いし、
 評価の軸がバラバラ)
味は置いておいて、雰囲気、客層、サーブという
観点からやれるかどうか、という軸になっているので
私は好きです。

どうせ、味なんて分からないですし。
例えば、今、目の前にある鰻が天然か養殖かそもそもニセモノかって
本物の鰻をいつも食べていて養殖も食べている、
という相当な食通でないと分からない。

ならば初めて食べるものがどうか、なんて判断できないですし。
美味しいか美味しくないかくらいで、
もっと美味しいものがあることがあるので、
それよりも雰囲気とかの方がいいと思います。
お店が心地よい、とか今の日本の旬(時期的に鱧とか)を
食べるならどこの店とかの方がよっぽど良いですね。
幸い、東京は世界各国の料理屋さんがあり、
日本の食材も集まっているので。

ちなみに今回の掲載店数は前回とあまり変わらず
200店くらいだが、18年前の最初の本にも
掲載されていたのは、
アントニオ、アクアパッツァ、
アルポルト、ニコラス、
ももんじゃ、いせ源、ぼたん、
中江くらい。
老舗ばかりで、結構、閉店が多いですね。
アントニオしか行ったことないですが、
今の本に載っている店も2、3年後に
どのくらい残っているか。

そうそう前回の本に載っていた言葉で、
川添浩史氏が息子の光郎氏に
「キャンティが本物の
レストランと呼ばれるように
なるためには、まず百年、
店をつづけることだ」と
言葉を残したので、
日本に本物のイタリアン
レストランが生まれるまで、
あと48年くらいか。
生きている自信がないな。
posted by そういちろう at 09:04| Comment(0) | TV・映画・演劇・芸術等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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