2013年10月09日

夏の果て

今は広告系の仕事をしている。
かっこよく言えばマーケティングだ。
マーケティングと言うと範囲が広すぎるので、
マーケティングコミュニケーションになるけれども。
なぜ広告系の仕事に就こうと思ったのかと言うと、
大学生の時に岡康道さんのお話を聞いたから。
CMの作り方とかその時に話題のCMの制作裏話とかの
話を聞いて面白そうだった、というのがある。
あと何とかなく女性にもてそうだ、というのもあった。
CM制作はその通りに面白く(ほんとは胃が痛いだけ)、
楽しいものであるが、女性にはもてない。
学生の頃の考えは世間では通用しないことを実感した。

その岡さんが自伝的小説を出版。
夏の果てで、小さい頃から、
電通を辞めて独立して再婚したところを描いている。
そのお相手は以前の上司の後輩であった。
固有名詞等は実名ではなく、所々にフィクションを交えているが、
だいたいの流れは自伝。
小説なので細かいところは関係ない。
小学、中学の時には府中という三鷹の隣に住んでいた事実も
書かれていた。
その時に私は生まれてもいなかったが。

ものすごく貧乏時代と家政婦さんがいるものすごく裕福時代を
繰り返し育ち、就職活動の時の話は大学時代に聞いた話と
変わらず、何回聞いても面白い。
私にはできないし、やはりびっくりするくらいの裕福な人や
考えられないくらい貧乏な生活をしている人が活躍できるのではないか、
とも思える。
唯一の共通していることは営業職には向いていないこと。
ここは一緒である。
どうでもいいところに共通した部分がある。
ここの部分は今の仕事には何ら関係がない。

400ページ弱だが一気に読めた。
本を読むは早くもないが、
2回読み終えてもいる。

写真.JPG

自伝とかノンフィクションはやはり面白い。
その後、すれ違いでお仕事をする機会がなかったが、
いつかはご一緒に仕事をしてみたい。
posted by そういちろう at 07:07| Comment(0) | 大阪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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