外食する気はなかったが、
その日限りのタクシーチケットがあったので、
もったないと思い外食を。
結果的に割高になることになるのだが、
タクシー無料(9,990円まで)は大きい。
矛盾するのは分かる。
最初は実家に行こうと思ったが1万円は超える。
ダメだ。
横浜中華街も微妙。
1万円を超えるのはさすがに無理だ。
となると上野の反対側の渋谷、恵比寿方面になる。
山手線でも30分かかる。
タクシーなら首都高を使えば20分くらいになる。
となり白金の喜玖蔵へ。
予約しようと電話したらいっぱいで
21時からなら、と言われたので止めた。
しばらく考えるがどうもピンとこない。
そうしたら、お店から電話があった。
キャンセルがあったらしい。
ラッキーだ。
しかし、どうして電話番号が分かったのだろうか。
着番からだろう。
それはそれでうれしい。
日比谷線で広尾まで行って徒歩15分弱で到着。
場所はプラチナ通りから少し入ったところになる。
メニューはなくおまかせのコースみたいで、
最後は鍋で〆は麺になる。
飲み物はワインとかシャンパンもあった気がする。
いつもウーロンハイしか頼まないので分からない。
飲み物もメニューがあるけども。
料理はどれも美味しく、デザートも美味しかった。
気になるとしたらお店の人の腰が低すぎること。
不快な思いはしていないがなぜかいつも低姿勢。
悪いことではないが、どこか申し訳ない感じがする。
場所も駅から離れているので客層もいい。
前回は隣にコピーライターの糸井さんご夫婦がいた。
樋口可南子さんの背筋が良かったのを覚えている。
そして、今、気づいたが広尾よりも白金台駅の方が近いみたい。
それよりも渋谷か恵比寿、田町からバスが一番近いけども。
あとカードは使えないのでご注意を。